こんにちは!大福です。
「お客様とうまく話せるか心配…」
「コミュニケーション下手なので、家事代行の仕事は向いていないかも…」
家事代行会社で採用担当としてたくさんのスタッフさんとお話してきましたが、お客様とのコミュニケーションに不安を感じる方が多くいらっしゃいました。
家事代行の仕事に必要なコミュニケーション力とは?
おしゃべりが上手かどうかではなく、「相手の気持ちに寄り添い、要望を理解する力」が大切なんです。
具体例でわかる!実際のコミュニケーション
〇 理想的な例
お客様:「洗濯物は、できれば午前中に干してほしいんです」
スタッフ:「承知いたしました。時間帯の希望があるのですね。天気予報では午後から雨の可能性があるので、真っ先に洗濯を済ませておきます。何か洗い方で気をつけることはありますか?」
(お客様の要望を理解し、天候も考慮した上で、具体的な段取りを組み、さらに詳細な注意点も確認)
△ 改善が必要な例
お客様:「洗濯物は、できれば午前中に干してほしいんです」
スタッフ:「はい、分かりました。午前中に干すようにします」
(時間の要望は理解したものの、なぜ午前中なのか、天候の確認や洗濯物の種類、干し方の希望などの確認が不足。後で手戻りが発生する可能性がある)
イメージ出来たでしょうか?
良好なコミュニケーションの秘訣は、お客様の要望を正しく理解し、適切に行動することなんです。

現役スタッフが語る!コミュニケーションについて心掛けていること
Bさん(62歳・経験10年)
「話すことが苦手でも、笑顔と丁寧な仕事があれば大丈夫ですよ。むしろ、必要以上のおしゃべりは作業の邪魔になることもありますからね(笑)」
安心してください!これだけできれば十分です
基本的な挨拶と報告
- 「おはようございます」
- 「作業を始めさせていただきます」
- 「終わりましたのでご確認ください」
要望の確認
- 「優先させていただく作業はございますか?」
- 「この部屋の掃除は何か注意点がありますか?」
- 「スポンジは2種類ありますが食器洗いはどちらを使用しますか?」
気づきの共有と確認
- 「洗剤が残り少なくなってきていますので、ご用意いただけますか」
- 「梅雨時期なのでお風呂場のカビ予防に、換気扇のフィルター掃除もしましょうか」

ベテランスタッフさんに聞いたコミュニケーションのアドバイス!お客様との信頼関係を築く5つのポイントとは?
- お客様の希望をメモを取りながら確認
- 質問するときは、タイミングを大切に
- 言われたことは、しっかりと実行
- 変更点や気になった事があれば必ず報告
- より良くするための提案

まとめ:必要なのは「察する力」と「気配り」です
たくさんのスタッフさんたちを見てきて、気づいたことがあります。実は、最も活躍されているスタッフさんは、必ずしも「話上手」な方ばかりではありませんでした。
共通しているのは、むしろ「察する力」なんです。たとえば…
「お子さんが昼寝中だな」と気づいて、自然と音を控えめに
「奥様、少しお疲れの様子」と感じたら、優先順位を考え直して家事の負担を軽く
「花粉の季節」と察知して、自主的に窓の拭き掃除を丁寧に
こんな気配りって、実は皆さんが家庭の中で自然とされていることばかり。
家族の好みを理解する力、暮らしの中での気配り、経験から培った段取り力
これらすべてが、家事代行の仕事で活きてきます。
きっと、あなたの経験が誰かの「ありがとう」につながります。
安心して、まずは一歩を踏み出してみませんか?




Aさん(54歳・経験7年)